金曜日, 1月 12, 2007

A waken tha Giant within.

ボクは毎朝このフレーズで目覚めます。


”We are not creatures of circumstance,

  We are creators of circumstance."

    by Benjamin Dethlery


 『私たちは状況の創造物ではない
 
   私たちが状況の創造者である』


人はリアクティブな存在であるため、環境にものすごい影響を受けます。

自分の周りにいる人達がマイナスなことを考えていれば自分も自然とマイナス思考に陥る・・

中流の家庭に育てばそれが当たり前となって自分も中流意識のまま同じ家庭をつくる。。

それに氣づき始めたひとは自分の環境を変えようと模索し始めるのではないでしょうか・・・

何を隠そうボクもそのうちの一人だったのかも知れません。

自分の求めていない環境に流されているから、自分が主流となって環境をコントロールする

それを意識し始めたころから、少しずつ周りが変化しはじめてきているのかもしれません。

と、前置きがながくなりましたが、ボクは毎朝出勤するときに、

Anthony Robbinsの”Awaken tha Giant within."を聴きながら電車に乗っています。

そのときに、

     ”We are not creatures of circumstance,

        We are creators of circumstance."


が流れてくるのですが、本当にそうだな~と感じてます。

今、自分がどの位置にいるのかを知りたいときは自分の周りにいる人を見てください。

もしかしたら、その人が自分自身を現しているかもしれません(類は友を呼ぶとはこのことを指しているのかな~なんて考えます・・)

もし、その状況が自分の望むものではなければ、環境を変える=望む環境に変えていく

ことが必要になってくると思います。

まさしく、"We are creators of circumstance." =『私達が状況の創造者になる』

とこの言葉は伝えています。

なんだか、今日も哲学ちっくになってしまいましたね~

大学の頃、心理学を勉強していたのですが、ふと思いました。

つまり、「心理学」と「哲学」と「宗教」はほんの紙一重だなって

これはボク自身の解釈なので、へんな誤解をさせていたらお詫びします。

話をもとに戻します。つまり、この三者は、アプローチの違いで別れるのかなって

思いました。

Speed coachingで学んだ、チャンクUpで捉えると、

この三者の原点はみな同じところが出発点にあったのではないかな~と

深夜の3時に一人思いにふけってます。

そうそう、本当は、今日ボクのメンターである

”クリス岡崎”さんがコーチングしているSpeed Coachingの体験セミナーを受けてきたので

そのシェアをする予定でした。

で、ボクはまた1つ学びました。

昨日の書き込みでは、”明確にすること”と言いましたが、

クリスさんは、明確にすることも大事だが、

それより、”どうなりたいのか”がとっても大事と伝えていました。

つまり、明確でも、それを行なう”Why”が強くないと目標は達成できない。

”Why”が強ければ強いほど、より望む結果を得やすくなる。

今の日本では、何もかもが恵まれすぎて、強い”Why”を持っている人は少ないと思う。

だから、いろんなセミナーに参加しても、聴いてよかった!で終わって、

何も変わらない生活にまた戻ってしまう・・・

そんな経験ありませんか?かくいうボクもそのうちの一人だったりします。。

強い”Why”を持つことがより自分の得たい結果を得られるPointかもしれません。

どうして中国はあれほどの経済的な発展を遂げたのでしょう?

それは一人ひとりが強い”Why”を持っているのかもしれません。

今日も仕事の打ち合わせで、一緒に上海ビジネスをしている方とお話をする機会がありましたが、

中国の方はハングリー精神がある!とおっしゃってました。

まさしくそのとおりだなと思います。

だからあれだけの短期間で日本を凌ぐ経済発展を成し遂げているのだと思います。

上海のお金持ちは、”超”お金持ちだそうです!

日本のバブル以上みたいですよ!!

ボクも早く上海に行きたくなりました~

そうそう、話を今日のSpeed Coachingに戻したいのですが、この続きはまた明日にします。

時間をみたらもう3時30分!

明日は、日経225を専門に扱っている方と会う約束です!

またいい情報を聴くことができましたらお伝えしますね~

1.5%の意味は・・・もうちょっと後で書きます!

ではでは~


0 件のコメント: