日曜日, 1月 21, 2007

針の穴を通す

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皆さんこんばんは!
最近Blogが続いていることに自分自身驚いています(笑
恐らく、11月にあるセミナーを受けたことがきっかけかもしれないですね♪
今日も、ロバート・キヨサキさんから学んだことをシェアしていきます!
さて、皆さんは例え話は好きですか?
難しいことをわかりやすくお伝えできる人って実は、とても少ないと思います。
最近、本を読む機会が多くなり色々な方の書物に目を通すのですが、
いわゆるコンサルタントや大学教授が書く本と、
現場で働いている方の書く本とでは大分違うんだなと思うようになりました。
特に大学教授が書く本は、論理的な方法論や専門用語が多く、
理解するまでに時間がかかり、最終的には何を伝えたいのかがよくわかりません。
知識よりも”知恵”を提供してくれる本が今の僕にとっての本を選ぶ基準になっています。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、
ロバート・キヨサキさんのコアコンピテンス=強みはどこだと思いますか?
もしかしたら、以前同じ事を書いたかもしれないですが、
彼のコアコンピテンスは『難しいことを分かり易く』伝えることができるというところです。
彼は例え話を上手に使って説明します。
資産と負債の違いは?
それを小学生でもわかるように説明します。
つまり、資産は「あなたのポケットにお金を入れてくれるもの」
負債は「あなたのポケットからお金を奪うもの」
実にシンプルですね^^

彼がビジネスを成功させる例え話をしていました。

”針の穴を通す”
この言葉自体は、宗教からきている例えを引用したみたいですが、
このBolgを書きながら復習しています^^;

~針の穴を通して焦点を合わせる~
あなたのビジネスを針の穴に入れてみてください。
”針の穴を通すことによって左側から右側に移ることができる”
しかし、自営業は自分自身がサービスや商品になっている。
良いアイディアがあってもこの穴を通ることができない。
自営業者は限られた時間、限られた資源しかないので
この針の穴を通れない。
私は、キャッシュフローゲームを作ることによって
この針の穴を通ることができた。
針の穴を通すことによって左側から右側に移ることができた。
針はneedであり、この穴を通ることができるのは
右側に移ることができるビジネスである
針の穴を通して、その穴を反対側をみたら世界は広がって見える

このようなことをロバート・キヨサキさんは言っていました。
奥が深いな~と改めて思いました。
一緒に同席したシンガポールの経営者に針の穴の意味を聴きましたが、
彼女もまた色々な解釈をしていました。
針の穴を通ることによって、ビジネスが広がるのではないのか?
と言ってました。。

皆さんのビジネスは針の穴を通すことはできますか?
針の穴を通す準備はできていますか?


max

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